英語教室 スマイルえいごくらぶ

長男のキリスト系幼稚園では
土曜日にクリスマス祝会がありました。

毎年
年長児の聖劇(キリスト生誕劇)を
幼稚園のチャペルで行うのが恒例です。

お母さん達が讃美歌を歌い、
劇に参加する聖歌隊も、
長女の頃から通算6回目。
今年は役回り、セリフ、讃美歌と例年と
少し変わり、新鮮なかんじがしました。

二回のリハーサルを見守って来ましたが、長男も本番には聞いたことのない
大声で歌い、
新しい役のローマ兵の
セリフもいえていました。

年少からずいぶん成長した長男や
お友達を見て、ボロボロ涙がこぼれて
歌えない時もありました。


二部では全園児の劇とさらに
年長児の合奏、合唱。

先生の手作りのベレー帽子をかぶり
竹内まりやの
すてきなホリデーを合唱。

かわいかった～



What a glorious time of year！

の歌詞のところの発音指導を
事前に長男にバッチリ
しました（笑）

長男のベレー帽は
すっぽりかぶりすぎて、
まるでシャワーキャップで
爆笑してしまいました。
昨年は確か小人役でやはり
小人帽子をかぶると七福神
みたいでした（笑）


サンタクロースも来てくれたり








ほんとに誇らしげにみえた
子どもたち。
幼稚園の行事も一つ一つ
終わっていきます。
さみしいなあ(T ^ T)

あ！まだ末っ子二歳が
残ってはいますが。


子ども達も画像のように
アドベントに火を灯して、
クリスマス
キリスト様のお誕生日をお祝いを
心待ちにします。


クリスチャンではありませんが、
アドベントや、
24日土曜日にチャペルである
クリスマスのお祈りに
安らぎを感じています。

それだけ私が
大忙しで生活し過ぎなのね(^ ^)

また西欧かぶれな私には
イブにご馳走ではなく、

25日にクリスマスディナーをするのが
定番。サンタクロースもツリーの下に
プレゼントを置いていきます。


キリスト教の幼稚園ならでは
一番に盛り上がる行事でした。