英語教室 スマイルえいごくらぶ

スマイルえいごくらぶを始めた
きっかけは、
長女を産んだ時からのママ友が、
子どもさんと一緒に集まってくれて
親子英語サークルを始めたこと
でした。

その前に高校英語教師だった私が
児童英語講師を目指したのは、
ある人物との出会いがきっかけでした。

今では英会話スクールを
幾つも経営するほどの
素晴らしいビジネスマンである
夫婦。

知り合った当時、
旦那様はALTで、
高校で一緒に英語の授業をして
いました。

その日本人の奥様は
オーストラリアでシュタイナー教育
の学校で働いていたそうです。


その2人が始めたばかりの
英会話スクールの
スタッフとしてお手伝いを
していました。

彼らは、
オーストラリアで学んでいた
シュタイナー教育に熱心で、
とても興味深い考え方を
持っていました。

レッスンでも
絵本やCDを使わずに
自分で歌うことにこだわったり、
教材も手作りで
工夫されたものばかりでした。

そこでレッスンしながら
身に付けたことは
スマイルえいごくらぶを
始めるにあたり、
大きいものでした。

彼らに先週末、なんと
コストコで偶然再会しました。

やはり、コストコは英語関係者には
聖域。なんて口実を作ってみました（笑）



そこのスタッフを辞めて以来
疎遠になっていたので、
かなり久しぶりでした。

お互い3人の子どもがいることに
驚き、とても多い人ごみの中、
立ち話にも関わらず、しばらく
なつかしく近況を語りました。

尊敬する2人に再会した事で
また少し私も初心に返る事が
できました。

この2人のように
手広くビジネス展開するのは
私には、向いていません(笑）

が、

スマイルえいごくらぶから
スマイル学習教室を展開したのは、

生徒さんの成長に合わせて
心の交流を持ちながら、
長く、深く
教育したかったからです。

学習教室の個別指導では、
英語はもちろん、
それ以外にも必要な学力を身に付け
ることができます。

今は、
高校受験を迎える
生徒さんが必死に頑張っています。
通い始めた頃は
幼稚園の年長さんだったのに、
中学3年生になった生徒さんもいます。

忙しい部活の合間をぬって
中学1年、2年生もやってきています。

英検を受験したい小学生が
夜も遅くまで頑張っています。


強い責任を感じながら、
日々、努力したい。そんな
熱い想いを感じています。